ハノーバー–()–(ビジネスワイヤ) — 2021年4月6日にドイツの連邦最高裁判所 (Bundesgerichtshof) は、最新世代の自動車エンジンからの排気を最小化するための触媒を構成する酸化セリウム製品、および当該酸化セリウム製品を構成する触媒に関する特許についてNeo Chemicals & Oxides (Europe) Ltd.(“Neo”)が提訴した特許の無効訴訟で、ソルベイ勝訴の判決を下しました。

ドイツの連邦最高裁判所 (Bundesgerichtshof) は、欧州特許EP 1 435 338 B1から登録されたドイツの特許に関する2019年1月の連邦特許裁判所 (Bundespatentgericht) の無効判断を取り消しました。この判決は最終的かつ終局的です (事件整理番号X ZR 54/19 – BGH)。

マンハイム地方裁判所 (Landgericht Mannheim) はすでに、2017年12月にNeo が、特定の酸化セリウム材料をドイツ国内で供給することによりソルベイの特許を侵害していると判断しました。その判決で、マンハイム裁判所は​Neoと同社の二人の取締役に対して、​ドイツ国内での当該特許侵害製品の提供、販売、使用、または輸入 (またはそれらを目的とした所有) を禁止しました。​裁判所はさらに、Neoには当該特許侵害製品の過去の販売に関して損害賠償責任があり、また特許侵害行為について説明責任があると判断しました。​Neoは、2018年1月にカールスルーエの上級地方裁判所(Oberlandesgericht)に上訴しました。この訴訟は、連邦最高裁判所の判決を待つ間、カールスルーエ上級地方裁判所によって保留されていました。 特許権の有効性が最終的かつ終局的に確定されたため、ドイツの侵害訴訟の手続が再開されます。さらに、ソルベイは、ドイツの裁判所で特許の侵害についての損害賠償を求めてゆきます。

先に発表されたように、英国の裁判所でも2つの裁判で特許権が有効であり、それがNeoによって侵害されていることが認定されています。また、この侵害に基づいてNeoがソルベイに支払う義務がある損害の額を判断するため、別の訴訟が英国の裁判所で進行中です。

​Neoは、Neo Performance Materials Inc.グループの化学品および酸化物部門の子会社です。当該化学品および酸化物部門の生産施設は、中国のシ博とエストニアのシッラマエにあります。

知的財産権の尊重は、自由で健全な競争のために必要不可欠です。ソルベイは、侵害者に対してその権利を行使するためのアクションを取り続けます。ソルベイは、ソルベイの顧客がNeoによるコンプライアンス違反のリスクにさらされたことによる困難に対処する手助けを行います。

ソルベイについて

ソルベイは、その技術が日常生活の多くの側面において利益をもたらすサイエンスカンパニーです。64の国に23,000人以上の従業員を擁するソルベイは、新たな進歩を生み出すために人、アイデアおよび製品を結びつけます。当グループは、気候の保護、資源の保持、より良い生活の育成の3つを柱とするソルベイワンプラネット計画を通して、すべての人のための持続可能な共通価値を創造することを探求します。当グループの革新的なソリューションは、より安全で、クリーンで、持続可能な家庭にある製品、食品と消費財、航空機、自動車、電池、スマート機器、ヘルスケア用品、水および空気清浄システムに貢献しています。1863年に設立されたソルベイは、​その活動の大部分と2020年の90億ユーロの純売上高により、現在世界のトップ3の会社としてランキングされています。ソルベイは、ユーロネクストブリュッセル (SOLB) とユーロネクストパリおよび米国に上場されており、米国での株式 (SOLVY) はレベル1のADRプログラムを通じて取引されています。詳細はwww.solvay.comをご覧ください。

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